*マニュアル*
*しゅってん:フリーひゃっかじてん『ウィキペディア(Wikipedia)』*
*マニュアル**(**えいご**、manual)*
- *てびきしょまたはとりあつかいせつめいしょ。ほんこうでかいせつ。*
- *オート**(auto、**じどう**)のはんたいのいみで、**しゅどう**のこと。*
- *じどうしゃのうんてんほうしきのひとつ、**マニュアルトランスミッション**。*
- *カメラのピントのあわせかた、**マニュアルフォーカス**。*
- *シューゲイザー**および**エレクトロニカ**アーティスト、**ヨナス・ムンク・イェンセン**(JonasMunkJensen)のプロジェクトめい。*
*マニュアル**ないし**てびきしょ**(てびきしょ)は、あるじょうけんにたいおうするほうほうをしらないもの(しょしんしゃ)にたいして、そのたいおうほうほうをしめしおしえるための**ぶんしょ**である。*
*にんげんのこうどうやほうほうろんをかいせつしたものとしては、**しゃかい**や**そしき**といったしゅうだんにおける**きそく**(ルールなど)を**ぶんしょう**などでしめしたもので、いっぱんに**かじょうがき**などのかたちでまとめられ、じょうきょうにおうじてどのようにすべきかをしめしてある。*
*また**とりあつかいせつめいしょ**(とりあつかいせつめいしょ)は、**きかい**そうちや**どうぐ**といった**こうぎょうせいひん**などのしようほうほうをせつめいした**いんさつぶつ**などである。ずとぶんしょうなどをつかって、わかりやすくかいせつしてあるのがいっぱんてきである。*
*もくじ* |
[*へんしゅう*] *てびきしょ*
*こうどうやほうほうろんをしめしたてびきしょやマニュアルは、じょうきょうにそくしてどのようにたいおうすべきかをせつめいしたもので、これはしょていのしゃかいやそしき(**きぎょう**などをふくむ)におけるかくこじんのこうどうをめいぶんかしてしめし、ぜんたいにいっかんせいのあるこうどうをとらせるものである。*
*そしきは、そのこうせいいんのおのおのがじしんの**やくわり**をりかいしているひつようがあるが、これらをこべつにこうとうでいいきかせて**くんれん**し、しょていのやくわりをおこなわせることはろうりょくがひつようで、ことそしきがきょだいかするとこうせいいんのかずもふえ、そうたいてきにそれらのたいおうはむしできない**コスト**をはっせいさせる。これをほじょしろうりょくをけいげんさせるのがてびきしょのぶんしょうである。そしきないのやくわりにおいてもとめられるこうどうがじょうきょうにおうじてまとめられており、さいしょのうちはそのつどさんしょうし、できればそれらを**あんき**するなどして、それにしたがうことがもとめられる。*
*これらてびきしょやマニュアルはさまざまなじょうきょうをそうていして、それらのじょうきょうにたいおうするほうほうをしめしたものであるが、おうおうにしてそうていがいできさいされていないげんしょうもはっせいする。このばあいには、もんだいかいけつのためのしゅだんとしてそしきのとうそつしゃ(またはせきにんしゃ)がそのつど**はんだん**しこべつにしじをおこなうなどしてたいおうするが、ユウシュウなてびきしょのばあいはそういったもれおちがすくない。そしきにじゅうなんせいをもたせるばあいには、ことこまかにきていがそんざいするとかつどうにせいげんがはっせいし、かえってじゃまになることもあるため、あまりこまかくさだめないケースもある。*
*にたような「あらかじめそうていしてめいぶんかしておくぶんしょう」には**ガイドライン**がそんざいする。ただしこちらはじょうきょうへのたいおうほうほうがれっきょしてあるわけではなく、しょていのじょうきょうにおけるかんがえかたをあらかじめさししめしておくというせいしつがあり、これはてびきしょのようにじょうきょうごとにあらかじめさだめられたこうどうのみにげんていするせいしつはない。てびきしょのばあいはぐたいてきなこうどうないようがしめされているため、りかいがたやすくしたがいやすいがそうていがいのじょうきょうにたいおうさせがたく、ガイドラインのばあいはかんがえかたやりねんというちゅうしょうてきがいねんをりかいしなければならないためあつかいがむずかしいが、そうていがいのじょうきょうにはるいじするぶぶんからるいすいしてたいおうできるなどじゅうなんせいがある。*
[*へんしゅう*] *びこう*
*マニュアルないしてびきしょは、そうていされたじたいとそのたいおうがてきせつかつひつようじゅうふんであれば、これにしたがうものをむちでくんれんされていないものからじゅくれんしたといわないまでも、あるていどはてきせつにじたいにたいおうできるものへとおしあげることがかのうである。そのいっぽうで、これらにきさいされていないことがらについてはきちんとくんれんされじたいにたいおうできる(かんがえがともなっている)しゃは、さまざまなじたいにたいおうかのうであるが、マニュアルやてびきしょにしたがうばかりでかんがえがともなっていないばあいには、それらにけいさいされていないじたいにはたいおうふのうであったり、ふてきせつなたいしょをしてしまうこともある。これをやゆして「マニュアルにんげん」(「しゅどうにんげん」といういみではない)とひょうげんすることがある。*
[*へんしゅう*] *とりあつかいせつめいしょ*
*とりあつかいせつめいしょは、**しょうひん**をこうにゅうしたしょうひしゃが、そのしょうひんのつかいかたをりかいするためにりようするものである。おおくのメーカーではじしゃせいひんをまさしくじこのないように、また**せっけい**された**せいのう**をはっきさせよくりようしてもらうために、せいひんにてんぷするかたちでこのとりあつかいせつめいしょを**しょうひんパッケージ**のなかにどうこり(いっしょにおさめてあること)している。*
*たとえばそうさほうほうのわからないきかいは、ほとんどのしょうひしゃにとってまったくミリョクてきではない。いちぶれいがいてきなしょうひんもあるが、たいていのばあいはつかいかたがわからないことには、そのりべんせいをえることができない(そしてかういみもみだせない)ためである。*
*いわゆるしんせいひんのばあいには、とくにじゅうらいせいひんとひかくしてそうさほうほうをそうぞうできないため、おおくのページをさいてせつめいがなされている。はんめん、**コモディティか**しているようないっぱんてきなせいひんでは、かこにりようしたどうしゅせいひんからそうさほうほうからあつかいかたがはんだんつくため、あまりくわしいせつめいはおこなわれず、**さべつかせんりゃく**などでたしゃせいひんにはないしょうひんのとくちょうてきなぶぶんがしゅうちゅうてきにせつめいされる。また、コモディティかせいひんではしょうひしゃがそうさほうほうをあやまりなくそうさしやすいよう、**ユニバーサルデザイン**などきょうつうかされたデザインのどうにゅうもすすんでおり、とりあつかいせつめいしょをよまなくてもりようかのうなせいひんもすくなくない。*
*しかし**せいぞうぶつせきにんほう**のような、メーカーがせいひんのもんだいにせきにんをもとめられるほうりつがせいりつしたいこうには、あやまったつかいかたでしょうひしゃにきがいがおよぶことがそうていされるばあい、そのようなつかいかたをしないよう「きけんであやまったつかいかた」をあげ、そのようなしようほうほうをしないようもとめている。*
*なおせいひんにてんぷされているせいしつじょう、**ほしょうきかんしょうしょ**のようなせいひんにふずいするしょるいをかねているとりあつかいせつめいしょもみられる。*

