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*げた*

*しゅってん:フリーひゃっかじてん『ウィキペディア(Wikipedia)』*

*げた*

*げた**(げた)は、**にっぽん**のでんとうてきな**はきもの**。おくがいでしようする。かめんに「は」がにまいついたきのいたにみっつのあながあり、「**はなお**」がすげられている。**すあし**あるいは**たび**で、あしのおやゆびとひとさしゆびのまにはなおをはさみ、はく。*

*もくじ*

[*へんしゅう*] *げたのつかわれかた*

*げたのそくめんず*

*きほんてきに**わふく**ではくが、せいそうではなく、ふだんぎのわふくとくみあわせることがおおい。**ゆかた**のさいは**すあし**にげたがきほんである。また、ようそうにげたをはくばあいもある。だんしがくせいがファッションとしてくずれたようふく(がくせいふく)などにげたをはいていることを**バンカラ**とよぶ。*

*げんだいの**にっぽん**では、わふくがきられるきかいがすくないのとどうように、いっぱんてきにははかれることはすくなくなった。これは、**とうきょうオリンピック**をけいきに、それまで9わりいじょうがじゃりどうであったしちょうそんどうにもきゅうげきに**アスファルト**による**ほそう**がひろまっていったことともかんけいしているとおもわれる。*

*1995ねん**ころいこう、わかいじょせいが「かわいいし、おとがいい」とげたをふだんはきとしてはくじゃくねんじょせいがふえた。また、**ゆかた**のりゅうこうにともない、げたのにんきもかいふくしつつある。げたははなおであしがいたくなるもの、あるきにくいものといわれてけいえんされていたが、ゆかたメーカーやはきものやがいたくないようにげたをかいりょうしたり、あしにあわせてはなおをちょうせいするしょくにんがかくちでしょうかいされたけっか、あるきやすいものがふえている。あしをきたえるためこどもにげたをはかせるようにするおとながふえて、こどもがちいさなころからげたにしたしむようになったり、ねんぱいのじょせいがサンダルとしてげたをはくすがたもみかける。**おんせん**の**りょかん**ではゆかたとげたがそなえつけてあり、**そとゆ**にいくばあいはりょかんはげたをかし、それをはいてでかける。**きのさきおんせん**、**なるこおんせん**など、げたばきをぜんていとしたまちづくりをしたおんせんがいもあり、げたのレンタルがあるちいきもある。*

[*へんしゅう*] *さんち*

  • *たにも、ふくしま、ながの、にいがた、あきた、しずおかなどのさんちがある。とくに、ふくしまけんあいづちほうしゅうへんはりょうしつなきりざいのさんちとしてゆうめい。*

[*へんしゅう*] *こうぞう*

  • *たい ざいはおもにきり、すぎがつかわれる。*
  • *は-いっぱんてきにはにほん。はがいちほんの「いちほんはげた(たかげた)」は、**てんぐ**がはくもの、やまでのしゅぎょうにつかうともいわれる。「ふながた」とよばれる、はがないものもある。*
  • *はなお*


*たいのそざいは、おもにきりやすぎなどのもくざいがもちいられる。はにはかし、ほうをつかうばあいもある。あたたかいちほうとくらべるとねんりんのよりこまかくなる、とうほくちほうのきりざいはこうきゅうとされる。*

*はなおは、おもにきぬやわたなどのきじでつくられ、いろとりどりのはなおがあることから「はないとぐち」などともいわれる。*

[*へんしゅう*] *げたのしゅるい*

*はをだいにさこむこうぞうのもの(しょきにはいちきからくりぬいた)。はがつうじょうのものよりややたかい。**へいあんじだい**こうきから**えどじだい**ごろまでもちいられ、**えどき**にはもっぱらうてんの**はきもの**であった。このこうもく、ひよりげたのぶぶんをさんしょう。また、**きゅうせいこうとうがっこう**せいとがはいていたのもこのたねのげたである(=ほうばのたかげた)。マント、へいいはぼう、たかげたがこうこうせいのシンボルとされた。*
  • *やましただ*
*は、たいともにヒトツギをくりぬいてつくったもの。**えど**しょきにきこりおっとがつくってえどにうりにでたのでこのながある。だいがしかくで、**きり**せいがおおかった。*
  • *よしはらげた*
*ほぼやましただにおなじだが、**すぎ**せい。はなおはたけがわ。えどしょきからちゅうきごろ、**よしはら**のあそびきゃくがあめにふられたときに**まちあいちゃや**がかした。*
*よしはらのおいらん、しまげんのたゆうにつく**かむろ**のはきもの。**まいこ**、はんぎょく、といった**ねんしょうげいぎ**もこれをはく。またはいっぱんのおさないじょしやしょうじょのはきもの。ぎゃくだいけいのくろぬり、もしくはしらきのややたかめのげた。たたみおもてであることも。べつのよびかたとして、「おこぼ」、「こっぽり」、「こぼこぼ」など。*
  • *ろう(ろぼう)*
*さしばのげたで、だいにはの**ホゾ**がみえるもの。えどしょきごろ。*
  • *やなぎげた*
*やなぎのだいに**ほうば**。さしばがぬけにくいのがとくちょうで、**かみがた**からのくだりもの。**17せいき**こうはんに**かりゅうかい**ではやった。*
  • *うまげた*
*いまのげたのちょくせつのそせんにあたる。**すぎ**せいでさしば、かくがた。だいのしたをひしがたにくりぬいてあるためにあるくとうまのひずめのようなおとがしたという。*
*うまげたをさらにしんかさせたもので、うてんだけではなくせいてんにもはけるひよりげたである。17せいきまっきにとうじょうし、ひろくだんじょのたいらそうとしてもちいられた。**めいじ**いぜんにおけるもっともいっぱんてきなげたである。*
  • *きりげた*
*こまげた**とうじょうのすこしごからこうきゅうひん、しこうひんとしてもちいられるようになった。しょきはくろぬりであったが、ごにきじのものがふつうになった。*
  • *おだわらげた*
*18せいき**しょとう、えどの**うおがし**でうまれた。ごのひよりげた、としひさのげんけい。ありさしはをもちいてはのねがだいにあらわれず、はがすりへればいれなおすことができるというてんがりてん。また**はなお**にかわをもちいたところにとくしょくがあり、ぜんたいてきにじょうひんなしあげであった。こうきゅうひんであったが、かわぎしの**さかなや**がコノンではいた。*
  • *そとかた(げほう、かほうともかく)げた*
*だいはきりのまさめ、ははかしのきまるは。くだりざかではきごこちがよいとされて、18せいきしょきにりゅうこうした。ひしやひょうたんのこくいんをうってたのものとべんべつしたという。*
  • *じょろくげた*
*かぶきじゅうはちばん**『**すけろく**』でしゅじんこうがはいているげた。しょえんじ(**1713ねん**)にりゅうこうした。だいはきりのいとまさめで、こばんがた、ほうのさしば。*
  • *うこんげた*
*ひょうめんがカーブしたはのないげた。つちふまずのあたりをくりぬいている。げんだいでは、そこにスポンジバリがいっぱんてき。*
*あしだ(うてんよう)にたいするいみでこのながある。じきによってていぎはいろいろとあるが、おとこもののばあいはかくがたでだいはきり(いとまさめがこうきゅうひん)、ながさななすんに?さんふん(おんなものはごふんほどみじかい)。ははにすんにふんていどがふつうで(たいさという)、これをさんすんさん?よんふんにすると(きょうさという)、あしだ(こうあしだ)というようになる。*
*さしばのひよりげた。あるじに**かみがた**のみでこのながある。**せんのりきゅう**がこうあんしたといわれる。*
*ひよりげたのひょうにたたみをうちつけたもの。えどまっきにりゅうこうした。きりのだい、あかがしのは。はなおはビロウドがおおく、ひくいものがしゅりゅうだった。*
*きではなくてつでつくられたげた。*
*はがじょうげほうこうにながいもの。ふつうのげたよりたかさがあり、はくとしんちょうがたかくみえ、たかげたとよばれる。*
*げたのはがぜんごのほうこうにあついすんぽうのもの。たかげたであつはのものあり、とくにこれば**バンカラ**とよばれたがくせいにあいようされた。*
*やよいじだいのいせきからもはっくつされている、にっぽんでもっともふるいはきもの。たんぼでののうさぎょうにつかったりしっちをあるくためにつかったとおもわれるげた。これがにっぽんのげたのげんけいだとおもわれる。*
*げたのはは2ほんだが、**てんぐ**がはいていたとされる「いちほんはげた」もあり、むかしは**えちごじし**など**げいのう**や**きょくげい**をするものが**バランス**のうりょくをみせるためにはいたが、きんねんあらためてからだのバランスかんかく(**へいこうかんかく**)をやしなう、あしこしをきたえる、**せいたい**や**リバビリ**などによいとして**こども**から**おとな**まではかれることもある。*
*げたのはに**てつせい**のはをとりつけたにっぽんどくとくのスケートくつ。**めいじ**から**しょうわ**30ねんだいなかごろまでにっぽんかくちでもちいられた。*

[*へんしゅう*] *げたとぶんか*

  • *てんきのうらない-げたをけりあげておちたかたちでうらなう。じょうげがただしければはれ、さかさまならあめ。*
  • *げたとばし-**ふくやまし**にあるにっぽんゲタとばしきょうかいが、じょうきのうらないをはってんさせてキョウギかしている。こうしきルールがそんざいし、きょうかいのにんていたいかいもいくつもそんざいする。*
  • *べんけいまつり**のべんけいげたおどり-**むさしぼうべんけい**のしゅっしょうちとする**わかやまけん**たなべし**の**まつり**で、げたに**すず**をつけおどりキソウイベント。*
  • *にいがたそうおどり**でおどられるげたそうおどり-にいがたがまだ、「フナエのさと」とよばれていたやく300ねんむかし、さんにちさんばんおどりあかすまつりがあった。ろうにゃくなんにょがおもいおもいのかそうとしょうあしだをはいておどられたげたのおどりがあった。げんそんするえまきものやしりょうをもとに、にいがたじんがもつ、まつりやおどりにかたむけるじょうねつをふっかつさせようと、せいさくされたおどり。*
  • *げたの**はいく* - *かじん**、た捨女(いまの**たんばし**、**えどじだい**の**おんなろくかせん**のいちにん)が6さいで「ゆきのあさにのじにのじのげたのあと」とよむ。*

[*へんしゅう*] *げたのつくことば*

  • *げたをあづける-(じぶんにかんするもんだいなどにかんして)けっていけんをゆずりぜんめんてきにあいてにまかせる(じぶんではうごけなくなることから)。*
  • *げたをはかせる-(しけんのてんすうなどにかんして)おまけとしてかさんする。したからおしあげるイメージのことば(げたをはくとせがたかくなることから)。*
  • *げたをはくまでわからない-(しょうぶなどにかんして)すべておわる(かえるためにげたをはく)までけっかはわからない。*
  • *げたでん-**こくてつ**じだいのとしきんこうでんしゃ(**こくでん**)のつうしょう。げたのようににちじょうのあしとしてつかえることからきたといわれる。*
  • *げたばこ-はきものをいれるばしょのこと。げたがいっぱんてきでなくなってもことばだけはげんざいにいたるまでのこっている(「ふでばこ」などとどうるい)。*

[*へんしゅう*] *げたのおと*

*もくせいであるため、あるくととくちょうてきなおとがする。「カラコロ」あるいは「カランコロン」とひょうげんされることがおおい。そのため、**まつり**や**はなび**のひに**ゆかた**すがたであるくばあいや、**おんせんがい**のまちあるきなどではふんいきをだすおとであっても、げんだいのまちなかではそうおんとうけとられることもおおく、(ゆかがいたむこともふくめ)「げたおことわり」のばしょもすくなからずある。このたいさくとして、はに**ゴム**をはったげたもはんばいされている。*

[*へんしゅう*] *げたにかんするさくひん*

*あるくとどうぶつのあしあとがのこるげた。げたははなおとがいけいでそうしょくされていたが、げたのはをどうぶつのあしがたにデザインすることであしあともそうしょくされる、というさくひん。げたのあらたなデザインてんかいとしてていじされている。*

[*へんしゅう*] *げたとよばれるもの*

  • *いんさつに**かつじ**をつかっていたじだい、ひつようなかつじがないばあい、かつじをさかさまにしてかわりにいれるしゅうかんがあった。かつじのそこはしかくくたいらになっておりちゅうおうをよこぎるようにふといみぞがほってあるので、それをいんさつすると「〓」となり、これがげたのはのあとにみえることから「げた(ゲタ)」とよばれた。**ふせじ**ともいわれる。*
  • *たすうの**プリントきばん**がくみこまれたそうちでこしょうとうたがわれるとくていの**きばん**をひきだし、そのきばんとどういつサイズのものに**せっせん**(せっせん)をつけ、そうちとのせっせんかんにいちたいいちのえんちょうせんをもうけ、**オシロスコープ**や**テスター**などでかいろのどうさをかんそくしこしょうしんだんぶんせきをおこなうときにしようする**えんちょうせんきばん**のぞくしょう。ExtensionCardともいわれるが、きんねん、かいろは*IC*のたようやしゅうりのじんけんひからこしょうしたかいろきばんはげんばでしんだんせずまるごとこうかんされ、この**げた**のしようはすくなくなっている。*
  • *プリントきばん**に**はんどうたいメモリ**などのでんしぶひんをさしこむためのソケットぶひんを、そのけいじょうから「ゲタ」とよぶ。しようでんあつがことなる*CPU*をしようするためのアダプタもそうよばれることがある。*
  • *すし**をもるもくせいのだい。*

[*へんしゅう*] *かんれんこうもく*

[*へんしゅう*] *がいぶリンク*

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