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*にっぽんこくとだいかんみんこくとのまのきほんかんけいにかんするじょうやく*

*しゅってん:フリーひゃっかじてん『ウィキペディア(Wikipedia)』*

*にっぽんこくとだいかんみんこくとのまのきほんかんけいにかんするじょうやく**(にほんこくとだいかんみんこくとのあいだのきほんかんけいにかんするじょうやく、しょうわ40ねんじょうやくだい25ごう)とは、**1965ねん**(**しょうわ**40ねん)**6つき22にち**に**にっぽん**と**だいかんみんこく**とのまでむすばれた**じょうやく**。つうしょう**にちかんきほんじょうやく**。けいざいきょうりょくやかんけいせいじょうかなどのとりきめがある。じょうやくは**えいご**と**にほんご**と**かんこくご**(ちょうせんご)でにぶずつがつくられ、それぞれりょうこくにほかんされている。*

*もくじ*

[*へんしゅう*] *じょうやくのないよう*

*じょうやくは7じょうからなる。だい2じょうでは、りょうこくは**にちかんへいごう**(**1910ねん**)いぜんにちょうせん、たいかんていこくとのまでむすんだじょうやく(**1910ねん**(**めいじ43ねん**)にむすばれた**にちかんへいごうじょうやく**など)のすべてをもはやむこうであることをかくにんし、だい3じょうではにっぽんはかんこくが**ちょうせん**にあるゆいいつのごうほうせいふであることをかくにんし、こっこうをせいじょうかした。*

*このじょうやくによってこっこうせいじょうかしたけっか、にっぽんはかんこくにたいしてたがくのけいざいえんじょをおこなった。**せいふかいはつえんじょ**(ODA)もそのいっかんである。*

[*へんしゅう*] *じょうやくにかんするれきしにんしきのちがい*

*ほんじょうやくはていけつされたとはいえ、**「もはやむこうであることがかくにんされる」**というじょうぶんにたいしてにちかんりょうこくのかいしゃくがことなるなど、**れきしにんしき**ろんぎがたえない。かんこくがわは、ほんじょうやくのていけつにより「かこのじょうやくやきょうていは、(**とうじから**)**すでに**むこうであることがかくにんされる」というかいしゃくをしているのにたいし、にっぽんがわはほんじょうやくのていけつにより「かこのじょうやくやきょうていは、(**げんじてんから**)むこう**になる**とかくにんされる」というかいしゃくをしている。*

*これは、とくに**かんこくへいごう**にたいして、かんこくがわは「そもそも**にちかんへいごうじょうやく**はむこうであった」というたちばであるのにたいし、にっぽんがわは「へいごうじたいはなにももんだいはなくへいごうにかんするじょうやくはゆうこうであった(なので、ほんじょうやくをもってむこうかされた)」というたちばをとるといういみである。*

*にちかんへいごうじょうやく#じょうやくにかんするろんそう**や**かんこくへいごう#へいごうじょうやくのにちかんのけんかい**などもさんしょう。*

[*へんしゅう*] *ふずいきょうやく*

*にちかんきほんじょうやくていけつにともないいかのようなきょうやくがむすばれた。*

[*へんしゅう*] *かんこくにたいするにっぽんのきょうよおよびかしつけ*

*たいにちせんしょうこくとして**せんそうばいしょうきん**をもとめるかんこくにたいしてにっぽんは、かんこくをごうほうてきにりょうゆう、とうちしており、かんこくとこうせんじょうたいにはなかったため、かんこくにたいしてこっかばいしょうをするたちばにないとしゅちょうした。ぎゃくに、にっぽんがわはかんこくどくりつにともなっていきせざるをえなかったざいかんにっぽんざいさんのへんかんをせいきゅうするけんりがあるとしゅちょうした。*

*にっぽんのたいかんせいきゅうけんにかんしては、かんこくがべいこくにしょうかいしてにっぽんのたいかんせいきゅうけんはそんざいしないことをかくにんし*[1]*、にっぽんせいふもにちかんかいだんのかていでそれをうけいれた。*

*けっきょくりょうこくは、だいめいを「ざいさんおよびせいきゅうけんにかんするもんだいのかいけつならびにけいざいきょうりょくにかんするにっぽんこくとだいかんみんこくとのまのきょうてい」とし、にっぽんはかんこくにたいするきょうよおよびかしつけは「どくりつしゅくがきんととじょうこくしえん」だとにっぽんこっかいでせつめいし、かんこくはにっぽんによるきょうよおよびかしつけを「ざいさんとたいにちせいきゅうけんもんだいかいけつにおけるばいしょうおよびほしょうとけいざいきょうりょく」だとかんこくこっかいでせつめいした。また、かんこくはたいにちせいきゅうけんをほうきした。*

*このきょうていにより、にちかんかんのせいきゅうけんにかんするもんだいがかんぜんかつさいしゅうてきにかいけつしたとされる。*

*ざいさんおよびせいきゅうけんにかんするもんだいのかいけつならびにけいざいきょうりょくにかんするにっぽんこくとだいかんみんこくとのまのきょうていによってにっぽんはかんこくにつぎのようにきょうよおよびかしつけがされた。*

  • *3おくドル** むしょうきん(**1965ねん**)(とうじ1ドル=やく360えん)*
  • *2おくドル** えんゆうしょうきん(1965ねん)*
  • *3おくドルいじょう** みんかんしゃっかん(1965ねん)*

*なお、とうじのかんこくのこっかよさんは3.5おくドル、にっぽんのがいかじゅんびがくは18おくドルていどであった。*

*かんこくせいふはこれらのしきんを**1971ねん**の**たいにちみんかんせいきゅうけんしんこくにかんするほうりつ**および**1972ねん**の**たいにちみんかんせいきゅうけんほしょうにかんするほうりつ**(**1982ねん**はいし)によって、**ぐんじん**・**ぐんぞく**・**ろうむしゃ**としてしょうしゅう・ちょうしゅうされたもののいぞくにこじんほしょうきんとしてあてたが、しゅうせんごにしぼうしたもののいぞく、しょういぐんじん、**ひばく**もの、**ざいにちコリアン**やざいサハリンとうの**ざいがいコリアン**、もと**いあんふ**らはほしょうたいしょうとしなかったうえ、こじんほしょうのそうがくはやく91おく8000まんウォン(とうじやく58おくえん)と、**むしょうきょうりょく**きん3おくドル(とうじやく1080おくえん)のわずか5.4%にすぎず、たのだいぶぶんはどうろや**ダム**・こうじょうのけんせつなどインフラやきぎょうへのとうしにつかわれ、いわゆる「**かんこうのきせき**」といわれるけいざいはってんにつなげた*[2]*。なお、かんこくがわぎじろくではこじんのばいしょうせいきゅうはかんぜんかいけつがかくにんされている。かんこくせいふおよびそのこくみんは、にっぽんこくからすでにさいしゅうかいけつにともなうきょうよおよびかしつけをじゅりょうしていたにもかかわらず、かんこくせいふがそれをこくみんにかくしてりゅうようしていたため、そのこくみんはかんこくせいふにたいしてぶんぱいぶんをせいきゅうするよりたのみちはなくなってしまった。*

*1949ねん**、かんこくせいふはにっぽんにたいして、たいにちばいしょうようきゅうを**れんごうこくぐんさいこうしれいかんそうしれいぶ**にだした。そのないようは「21おくドル(とうじ)プラスかくしゅげんぶつへんかん」であった。**おおくらしょう**ざいせいししつへん『しょうわざいせいし。しゅうせんからこうわまで』**とうようけいざいしんぽうしゃ**によると、にっぽんがちょうせんにいきしたざいさんやしさんは、ぐんじしさんをのぞきけい53おくドルであった。にっぽんがちょうせんにのこしたしさんがばいしょうようきゅうがくをうわまわっていたのにかんこくにたいしてやく8おくドルのきょうよおよびかしつけをしたのは、ちょうせんにのこしたにっぽんしさんはこうしとかんけいなくべいソりょうぐんせいふにせっしゅうされたので、そもそもにっぽんには「たいかんせいきゅうけん」がそんざいしなかったからである。*

[*へんしゅう*] *はんたいうんどう*

*じょうやくていけつにさいし、にちかんりょうこくではげしいはんたいうんどうがおこった。にっぽんでのはんたいうんどうはがくせいかつどうかやきゅうしゃかいとうなど(このとうじ、しんさよくはまだたんじょうしていない)によっててんかいされた。そこでは**きたちょうせん**をむししたかんこくとのたんどくこっこうかいふくにはんたいするものがおもであった。*

[*へんしゅう*] *きたちょうせんとのこうしょう*

*きたちょうせんせいふは「にっぽんはまだきたちょうせんにたいして、せんごばいしょうやしゃざいをしていない」と、きたちょうせんによる**にっぽんじんらちもんだい**のかいけつのこうしょうのうえでさいさんのべ、にちちょうこっこうせいじょうかとにっぽんのきたちょうせんにたいするせんごばいしょうとしゃざいがなによりせんけつだとしゅちょうしている。*

*にちかんりょうこくはにちかんきほんじょうやくだいさんじょうにてかんこくせいふのほうてきちいを**「こくさいれんごうそうかいけつぎだいひゃくきゅうじゅうごごう(III)にあきらかにしめされているとおりの」**としてちょうせんにあるゆいいつのごうほうてきなせいふとすることでごういした。このこくれんけつぎはかんこくのたんどくせんきょをおこなうことにかんするけつぎであるが、かんこくのたんどくせんきょはべいぐんせいふかんかつくいき(38どせんいなん)のみでおこなわれ、ソレンぐんせいふかんかつくいきである38どせんいほくはじょがいされた。*

*にちかんこうしょうとうじ、きたちょうせんせいふのそんざいそのものをみとめないかんこくはとうぜん、このけつぎをかんこくせいふのせいとうせいのこんきょとしてきゅうせんラインいほくをふくめたちょうせんはんとうぜんいきにしはいけんがあるとかいしゃくしている。いっぽう、にっぽんはこくれんけつぎどおり、べいぐんせいふかんかつくいき(**38どせん**いなん)のみでおこなわれたたんどくせんきょなので、かんこくせいふがちょうせんにあるゆいいつのごうほうてきなせいふではあるがそのしはいはもとべいぐんせいふかんかつくいきであったちょうせんなんぶのみで、もとソレンぐんせいふかんかつくいきであったちょうせんほくぶは、ひごうほうそしき(きたちょうせん)によってしはいされているとかいしゃくしている。*

*にっぽんはげんざい、このようなかいしゃくをもとに、きたちょうせんによるにっぽんじんらちもんだいのかいけつとにっぽんのきたちょうせんにたいするこっこうせいじょうかごのけいざいきょうりょくをほうかつしたにちちょうこっこうせいじょうかこうしょうをおこなっている。*

[*へんしゅう*] *かんこくせいふにおけるぎじろくのこうかい*

*2005ねん**1つき17にち**、**だいかんみんこく**において、かんこくがわのきほんじょうやくおよびふずいきょうやくのぎじろくのいちぶがこうかいされた。**2004ねん1つき11にちのちょうせんにっぽう**によると、にっぽんせいふはかんこくせいふにたいしてひこうかいをずいじようせいしていたとした。そのりゆうとしてぎょぎょうこうしょうやばいしょうせいきゅうけん、**たけしま**(せんご、かんこくがいっぽうてきにぶりょくせいあつ)のりょうゆうけんもんだい、じっさいにはそんざいする**ちょうせんみんしゅしゅぎじんみんきょうわこく**(きたちょうせん)や、そのこっこうせいじょうかこうしょうへのはいりょ(**あさひしんぶん**、97.2.20)*

*かんこくがわのぎじろくがこうかいされると、にっぽんとかんこくかんのこじんばいしょうせいきゅうについてとうがい**しょじょうやくのほんぶんに**「かんぜんかつさいしゅうてきにかいけつした」と「1945ねん8つき15にちいぜんにしょうじたいかなるせいきゅうけんもしゅちょうもすることができないものとする。」のもんごんがめいきされていることがだいかんみんこくにおいてひろくしられ、だいかんみんこくないでおおきなしょうげきがひろがった。このことはにっぽんでもほうどうされ、**ざいにちコリアン**いたるにおおきなしょうげきをあたえた。*

*また、かんこくでは**2005ねん**8つき26にち**についかこうかいをおこなった。こうかいまえに、こくえきにいちじるしくはんするとはんだんされるごくいちぶについてはひこうかいとされた。こうかいにおけるぶんしょのぶんりょうは、156さつで、3まん5354ページである。*

*しかし、かんこくがわのぎじろくがあきらかになったことで、にちかんこうしょうじにおけるかんこくせいふのこうしょうにふまんをもついちぶのかんこくこくみんは、さいこうしょうしてじょうぶんのほてんをようきゅうしている。*

*なお、かんこくでは、にちかんきほんじょうやく、せいきゅうけんおよびけいざいきょうりょくきょうていじたいは、すでにこうかいされてはいたものの、ほとんどのせいじかやこくみんすらないようをしらなかった。これは、じょうやくがむすばれたとうじのかんこくせいけんがぐんじせいけんだったことやそのぐんじせいけんが1980ねんだいまでつづいたことで、じょうやくのしょうさいがおおくのかんこくじんにしられてなかったりゆうのひとつとされている。*

[*へんしゅう*] *かんこくでのみなおしろんとじょうやくこうしょうのけいい*

*2005ねん**4つき21にち**、かんこくのよやとうぎいん27にんが、にちかんきほんじょうやくがくつじょくてきであるとしてはきし、どうじににっぽんとうちかにひがいをうけたこじんへのばいしょうなどをぎむづけるないようのじょうやくをあらためてていけつするようにもとめるけつぎあんをかんこくのこっかいにていしゅつし、にちかんりょうせいふがにちかんきほんじょうやくていけつのかていをがいこうぶんしょですべてあきらかにしたうえでかんこくせいふがにっぽんにしゃざいさせるようようきゅうしている*[3]*。*

*かんこくがにちかんこうしょうちゅうにしゅちょうしたたいにちさいけん(かんこくじんのぐんじんぐんぞく、かんりのみはらいきゅうよ、おんきゅう、そのたせっしゅうざいさんなど)にたいしてにっぽんせいふは、かんこくがわからのちょうようしゃめいぼとうのしりょうていしゅつをじょうけんにこべつしょうかんをおこなうとていあんしたが、しりょうていしゅつがこんなんなかんこくせいふはこじんへのほしょうはかんこくせいふがおこなうのでにっぽんはかんこくせいふへいっかつしてしはらうこととし、げんきんごうけい21おくドルとかくしゅげんぶつへんかんをせいきゅうした。じむレベルかいぎにてかんこくがわは「かんこくのたいにちせいきゅうようこう」のぜんはちこうもくちゅう、だいろくこうからだいはちこうのじこうはにちかんこうしょうせいりつごもこじんせいきゅうできるようにとだきょうするが、にっぽんはこじんせいきゅうをふくめすべてのじこうはにちかんこうしょうでしょりすべきだとした(こうしょうかていはこうかいずみぎじろくにきさい)。つぎのにちかんこうしょうでにっぽんはかんこくせいふへいっかつしはらいはしょうだくしたが21おくドルとかくしゅげんぶつへんかんはきょひし、そのご、せいきゅうがくにかんしてはかんこくがだきょうして、にっぽんはぜんじゅつのきさいどおりどくりつしゅくがきんととじょうこくしえんとしてむしょう3おくドル、ゆうしょう2おくドル、みんかんしゃっかん3おくドルのきょうよおよびかしつけをおこなった。*

*このとき、かんこくせいふはこのきょうよおよびかしつけをにっぽんにたいしてさいけんをゆうするここじんにはほとんどしきゅうせず、じこくのけいざいきばんせいびのためにしようした(げんざいこのてんをひはんするうんどうがかんこくでおきている)。また、こうしょうかていで、にっぽんがちょうせんをとうちしているじだいにちょうせんはんとうにのこした53おくドルぶんのしさんは、ちょうせんはんとうをせんりょうしたべいソによってせっしゅうされていたことがはんめいした。(**インド**が**イギリス**からどくりつしたとき、イギリスじんやイギリスきぎょうがインドにもっていたしさんがどくりつごもけいぞくしてほしょうされたというように、**しょくみんち**がどくりつしたばあいにもそうしゅこくざいさんはじゅうぜんのとおりほしょうされるばあいがおおかった。ただし、**イラン**や**インドネシア**のように、どくりつごにきょうせいせっしゅうされるケースもある)。*

*このようににっぽんがきゅうしょくみんちのほうきにともなってきゅうしょくみんちにあるしさんのほうきにいたったりゆうとしては、にっぽんがれんごうこくにたいするはいせんこくであり、きゅうしょくみんちもふくめてすべてのしさんがれんごうこくにせっしゅうされたことがあげられる。また、とうじせかいさいひんこくのひとつであったかんこくをきょうかし、にちかんそうほうがきょうりょくしてベトナムせんそうをささえるよう**アメリカガッシュウコク**がにっぽんとかんこくにあつりょくをかけてそうほうのだきょうをきょうようしたのだというみかたもある。*

[*へんしゅう*] *げんぶん(Wikisource)*

[*へんしゅう*] *きゃくちゅう*

  1. ^*べいぐんせいほうれいだい33じょう(1945ねん12つき)きぞくざいさんかんりほうをこうふ、べいぐんせいふかんかつちいきにおけるすべてのにっぽんのこくゆう・しゆうざいさんをべいぐんせいふにきぞくさせる。**にっぽんこくとのへいわじょうやく**だいにじょう(a)にっぽんこくは、ちょうせんのどくりつをしょうにんして、すみすのしま、**巨文とう**およびうつりょうとうをふくむちょうせんにたいするすべてのけんり、けんげんおよびせいきゅうけんをほうきする。*
  2. ^ *『にっぽんのせいきゅうけんしきん、かんこくがもっともこうりつてきにしよう』**2005ねん1つき19にちとうあにっぽう*
  3. ^ *よやとうぎいん27にん、かんにちきほんじょうやくのはきようきゅう**ちょうせんにっぽう2005/04/21*

[*へんしゅう*] *がいぶリンク*