*みのこちょうせん*
*しゅってん:フリーひゃっかじてん『ウィキペディア(Wikipedia)』*
| *このこうもくには、いちぶのコンピュータやいちぶの**えつらんソフト**でひょうじできないもじがふくまれています(**しょうさい**)。* |
| *みのこちょうせん* | |
|---|---|
| {{{picture-type}}} | |
| *かくしゅひょうき* | |
| *ハングル**:* | ???? |
| *かんじ**:* | *みのこちょうせん* |
| *ひらがな**:* *(にほんごよみかめい)* |
*きしちょうせん* |
| *かたかな**:* *(げんちごよみかめい)* |
*キジャ=ジョソン* |
| *ラテンもじてんしゃ**:* | Gija Joseon Dynasty |
| *{{{alphabet-type}}}:* | {{{alphabet}}} |
*みのこちょうせん**(きしちょうせん、?-**きげんぜん194ねん**)とは、**いん**の**みのこ**がけんこくしたとされる**ちょうせん**のでんせつてきなこだいこっか。いわゆる**こちょうせん**のひとつで、かんしちょうせん・きしちょうせんともよぶ。しゅとはおう倹城(げんざいの**ぴょんやん**)。『**さんごくし**』ぎこころざししょ、『**ぎりゃく**』**いつぶん**などにややぐたいてきなきじゅつがみえるものの、いまだにこうこがくてきなうらづけがなく、じつざいせいはとぼしいとかんがえられている。*
*もくじ* |
[*へんしゅう*] *がいよう*
*『**しき**』によれば、しその**みのこ**(胥余)はしょう(**いん**)おうちょう28だい**ぶんひのと**のこで、ふとししとなるにおよび、おいの**紂王**のぼうせいをいさめたけんじんであった。いんのめつぼうご、**しゅう**の**たけおう**はみのこをあがめてかしんとせず、ちょうせんにふうじた。ちょうせんこうみのこはいんののこみんをひきいてとうほうへおもむき、れいぎやのうじ・ようさん・はたおりのぎじゅつをひろめ、また「はんきんはちじょう」をじっししてみんをきょうかしたので、りそうてきなしゃかいがたもたれたという。*
*けんこくごのどうこうはほとんどつたわらない。『**ぎりゃく**』いつぶんによると、みのこのしそんはちょうせんこうをせしゅうしたが、**あずまあまね**がすいたいするとおうをせんしょうするようになった。**はた**がてんかをとういつすると、そのせいりょくはりゃおとんにまでおよび、これをおそれたちょうせんおういなははたにふくぞくした(**きげんぜん214ねん**)。そのこのじゅんおう(みのじゅん、*??*)のだいになると、はたのどうらんにより**つばめ**・**ひとし**・**ちょう**からちょうせんへとうぼうするみんがぞうかしたため、おうはかれらをせいほうにきょじゅうさせたという。ところがきげんぜん195ねん、つばめおう**の綰**のぶしょうであった**まもるみつる**がちょうせんにぼうめいしてきた。まもるみつるはじゅんおうのしんにんをえてへんきょうのしゅびをたんとうするも、よくねんにとうぼうみんせいりょくをひきいておう倹城をこうらくし、おうけんをダッシュして**まもるしちょうせん**をおこした。ここに40よせいつづくみのこちょうせんはほろびたとされる。ついほうされたじゅんおうはなんぽうのたつこくによってかんおうをしょうしたというが、これは**3せいき**ころ、**らくなみぐん**のかんしによるけいふのそうしょくとかんがえられている。*
[*へんしゅう*] *つくられたおうみつる*
*このようなみのこちょうせんのでんせつはしじつかいなかとはべつに、**じゅきょう**がりゅうせいした**こううらら**いこうのきぞくやちしきじんによってねつれつにしじされ、みのこはちょうせんぞくのしそとしてけんしょうされるとともに、みのしきゅう・**みのこりょう**・みのこいだなどのこせきがさかんにぞうさくされた。**りしちょうせん**こうきに**ぞくふ**のさくせいがさかんになると、かんしによってみのこちょうせんのおうみつるなるものもそうさくされ、そのないようは『**盎**はき』(**りいさお懋**)や『きよすかんしぞくふ』などにみえる。ここではこうしゃをさんこうにいちらん(カッコないは**いみな**)をしめしたが、いずれにせよこうせいのふかいであることはいうまでもない。*
- *ぶんせいおう**(胥余)きげんぜん1122ねん-きげんぜん1082ねん*
- *そうめぐみおう(まつ) きげんぜん1082ねん-きげんぜん1057ねん*
- *けいこうおう(**詢**) きげんぜん1057ねん-きげんぜん1030ねん*
- *きょうさだおう(はく) きげんぜん1030ねん-きげんぜん1000ねん*
- *ぶんぶおう(つばき) きげんぜん1000ねん-きげんぜん972ねん*
- *ふとはらおう(れい) きげんぜん972ねん-きげんぜん968ねん*
- *けいあきらおう(そう) きげんぜん968ねん-きげんぜん957ねん*
- *きょうたいらおう(捉) きげんぜん957ねん-きげんぜん943ねん*
- *あきらいおう(ちょう) きげんぜん943ねん-きげんぜん925ねん*
- *せんめぐみおう(さく) きげんぜん925ねん-きげんぜん896ねん*
- *よしみじょうおう(し) きげんぜん896ねん-きげんぜん843ねん*
- *ふみえおう(ほのお) きげんぜん843ねん-きげんぜん793ねん*
- *せいとくおう(こし) きげんぜん793ねん-きげんぜん778ねん*
- *悼懐おう(しょく) きげんぜん778ねん-きげんぜん776ねん*
- *ぶんれつおう(ゆう) きげんぜん776ねん-きげんぜん761ねん*
- *あきらこくおう(あつし) きげんぜん761ねん-きげんぜん748ねん*
- *たけしげるおう(たいら) きげんぜん748ねん-きげんぜん722ねん*
- *さだけいおう(闕) きげんぜん722ねん-きげんぜん703ねん*
- *らくなるおう(ふところ) きげんぜん703ねん-きげんぜん675ねん*
- *こうむねおう(そん) きげんぜん675ねん-きげんぜん658ねん*
- *てんろうおう(こう) きげんぜん658ねん-きげんぜん634ねん*
- *しゅうどうおう(りつ) きげんぜん634ねん-きげんぜん615ねん*
- *徽襄おう(つう) きげんぜん615ねん-きげんぜん594ねん*
- *たてまつにちおう(さん) きげんぜん594ねん-きげんぜん578ねん*
- *とくあきらおう(僅) きげんぜん578ねん-きげんぜん560ねん*
- *ことぶきせいおう(しょう) きげんぜん560ねん-きげんぜん519ねん*
- *えいけつおう(あかざ) きげんぜん519ねん-きげんぜん503ねん*
- *いつみんおう(おか) きげんぜん503ねん-きげんぜん486ねん*
- *さいせいおう(混) きげんぜん486ねん-きげんぜん465ねん*
- *きよくにおう(璧) きげんぜん465ねん-きげんぜん432ねん*
- *しるべこくおう(きよし) きげんぜん432ねん-きげんぜん413ねん*
- *赫聖おう(*
*) きげんぜん413ねん-きげんぜん385ねん* - *かずらおう(いい) きげんぜん385ねん-きげんぜん369ねん*
- *せつぶんおう(が) きげんぜん369ねん-きげんぜん361ねん*
- *けいじゅんおう(はな) きげんぜん361ねん-きげんぜん342ねん*
- *かとくおう(**詡**) きげんぜん342ねん-きげんぜん315ねん*
- *さんろうおう(煜) きげんぜん315ねん-きげんぜん290ねん*
- *あらわぶんおう(しゃく) きげんぜん290ねん-きげんぜん251ねん*
- *しょうへいおう(じゅん) きげんぜん251ねん-きげんぜん232ねん*
- *そうみつるおう(丕) きげんぜん232ねん-きげんぜん220ねん*
- *哀 おう(じゅん) きげんぜん220ねん-きげんぜん194ねん*
*※*
*は[かい?みなたす雋]。『**盎**はき』は「隲」につくる。*
[*へんしゅう*] *だんくんしんわへのけいしゃ*
*これほどしんぽうされたみのこちょうせんであったが、みんぞくいしきのこうようしたきんだいいこうにおいてはまったくぎゃくに、ちゅうごくじんきげんのみのこちょうせんはかえりみられぬこととなった。**かんこく**・**きたちょうせん**ともにたいはくさん(げん・**はくとうさん**。ちゅうごくときたちょうせんとのこっきょう)にこうりんしたてんじんのこの**だんくん**がちょうせんぞくのしそであり、ここからはじまる**だんくんちょうせん**こそがちょうせんのはじまりとしゅちょう。げんざいのれきしきょうかしょにもきじゅつされている。かんこく・きたちょうせんのりょうこくにおいてはくとうさんがとくにたっとばれ、そのせいちにたいしてちゅうごくがじこくのりょうどとしてたんどくでのせかいいさんとうろくをもくろむことにつよくききかんをつのらせるのは、このようなりゆうによる。*
[*へんしゅう*] *とうほくこうていとみのこちょうせん*
*きんねん、ちゅうごくしゃかいかがくいんのちゅうごくへんきょうしちけんきゅうセンターをちゅうしんに「**こちょうせん**・**こうくり**・**扶余**・**渤海**はちゅうごくのちほうせいけんであり、そのれきしはちゅうごくしのいちぶ」という“**とうほくこうてい**”のしかんがとなえられ、きんりんしょこくからちゅうもくをあつめている。もともとじゅうみんのたいはんがひかんみんぞくであるちゅうごくとうほくぶにおいて、ナショナリズムをこうようさせるためのこくないせいじもくてきとみられるが、「こうくりのじゅうみんはちゅうごくのしょうすうみんぞくであってかんこくとはむかんけいである」とか、またみのこちょうせんについては「みのこのそんざいをいんだいのこうこつもじとぜんしんのきろくからかくにんすることができ、(ちゅうごくじんであるみのこが)ちょうせんはんとうにさいしょのちほうせいけんをたてた」とかんどそうしをきょうちょうするなど、そのしゅちょうのないようはけっしておだやかではない。*
*これにたいしてかんこくぶんかざいちょうは、「かんみんぞくのれきしが(まんしゅうなどの)とうほくちいきにつながっているというじじつとそれをしゅちょうする『えんこけん』をふっしょくするためにかいしされたもの」とおおきくはんぱつ。さらには、ちかぢかほうかいがささやかれるきたちょうせんをちゅうごくへきゅうしゅうするためのじゅんびこうさくとみてけいかいするうごきもあり、このみのこちょうせんろんはたんにこだいしかいめいのためのろんぎにとまらない、きなくさいげんだいこくさいせいじのそくめんをみせはじめている。*

