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*ゆうじょ*

*しゅってん:フリーひゃっかじてん『ウィキペディア(Wikipedia)』*

*ゆうじょ**(ゆうじょ、あそびめ)とは、**ゆうかく**や**しゅくば**で**だんせい**にせいてきサービスをした**ばいしゅんふ**で、「きゃくをあそばせる**おんな**」という**いみ**がいっぱんてきである。*

*もくじ*

[*へんしゅう*] *こしょう*

*「**ゆうじょ**」というこしょうはふるくからあり、がんらい、げいのうにじゅうじするじょせいいっぱんをさしたものであり、とりたててばいしゅんせんぎょうしゃをいみするものではなかった。たとえば**さらしなにっき**には、さくしゃのしょうじょじだいのかいそうとして、かぞくやしようにんとともにじょうらくのとじょう、あしがらさんろくのやどで、いちどうでゆうじょのうたをかんしょうするくだりがある。*

*ゆうじょ(あそび)さんにん、いづくよりともなくいできたり。ごじゅうばかりなるひとり、にじゅうばかりなる、じゅうよん、ごなるとあり。(ちゅうりゃく)こえすべてにるものなく、そらにすみのぼりてめでたくうたをうたふ。*

*なお、かき**#ゆうじょのれきし**もさんしょうされたい。*

[*へんしゅう*] *さまざまないしょう*

*こらいよりすうおおくのこしょうがあり、ふるく『**まんようしゅう**』には、「**ゆぎょうおんなふ**(うかれめ)」のなでかかれている。**ちゅうせい**には、「**ゆうじょ**(あそび)」「**けいせい**(けいせい)」「**じょうろう**(じょうろう)」などとよばれていた。そのた「**じょろう**(じょろう)」、「**ゆうくん**(ゆうくん)」、「**しょうぎ**(しょうぎ)」といったこしょうもある。*

[*へんしゅう*] *しゅるい・ランクによるよびわけ*

*「**おいらん**(おいらん)」は**えどじだい**のいちじきの**ゆうかく**におけるさいこうランクのゆうじょをさすことばである。**ゆや**ではたらく「**ゆな**(ゆな)」、しゅくばではたらく「**めしもりおんな**(めしもりおんな)」はよりたいしゅうてきなばいしゅんふであった。(さらにそのしたにはがいとうでからだをうる**よたか**もそんざいした。)*

[*へんしゅう*] *ゆうじょのれきし*

*ならきからへいあんきにおけるゆうじょのしゅたるしごとは、しんぶついっちのゆうげいによるでんぱであり、そのごゆうげいでんしょうがしだいにちゅうしんとなる。*

*にっぽんにおいては、ぼけいこんがかまくらしょきまでつづいたことはろんを俟たないが、だんけいそうぞくのしんてんとともに、ぼけいのこんかにおとこがかようけいたいから、まず、べったくとしてのだんせいしゅたいのすみかがせいりつし、そこにはべるじょせいとしてのせいこういをぜんていとするあらたなじょせいそうがうまれる。これは、げんしからめんめんとつづいた、しそんはんえいのためのたいとうなせいこういから、せいこういじたいをしょうひんかするおおきなてんきとなる。それまで、ざいさんはぼけい、いかいはおっとけいであったちつじょがこわれ、じりつするよりどころをうしなったじょせいが、せいかつのためにせいこういをおこなう「ばいしゅん」がはっせいするのは、まさにこのじきである。*

*あそびめはこれとはいっせんをかくし、ゆうげいのふぞくぶつとしてせいこういをおこない、そして、せいこういじたいのわざをゆうげいのいきにたかめ、そのせんもんかしゅうだんとしてのゆうじょがかくりつしていく。*

*ばいしゅんふはぞくにせかいさいこのしょくぎょうといわれるが、にっぽんのゆうじょもふるくからそんざいしていた。しょがいこくの**しんでんしょうふ**とどうよう、にっぽんのゆうじょもかつてはじんじゃで**みこ**としてかみにつかえながらうたやおどりをおこなっていたが、ごにじんじゃをさってしょこくをひょうはくし、しゅくばやみなとでうたやおどりをしながらいっぽうでせいもうるようになったものとおもわれる。いっぽうでゆうじょと**きゅうちゅう**のぶよう・おんがくのきょうしゅうじょである「**うちきょうぼう**」の「伎女」になんらかのかんれんがあるとかんがえるけんきゅうしゃもいる。*

*『まんようしゅう』には「ゆうこうおんなふ」としてあらわれる。へいあんじだいに「ゆうじょ」のかたりがあらわれ、とくにおおさかわんとよどがわすいけいのすいうんでさかえた**えぐち**・**かんざき**のゆうじょがしられ、へいあんじだいのぶんしょうか、**おおえのまさふさ**が『**ゆうじょき**』をしるしている。おなじころ、しゅくえきではるをひさぐおんなはかいらいおんなともいわれた。かまくらじだいにはしらびょうし・やど々のゆうくんといったゆうじょがあらわれたが、かまくらばくふ・むろまちばくふもゆうじょをとりしまり、ぜいをちょうしゅうした。*

*きんせいになると、ゆうじょやはとしのいちかしょにあつめられ**ゆうかく**ができた。**1584ねん**(**てんしょう**13ねん)、**とよとみひでよし**のちせいに、いまの**おおさか**の**どうとんぼりがわ**ほくがんにさいしょのゆうかくがつくられた。その5ねんご(**1589ねん* *てんしょう**17ねん)には、**きょうと**やなぎまちにゆうかくがつくられた。とくがわばくふはえどに**1612ねん**(けいちょう17ねん)**にほんばしにんぎょうまち**ふきんに**よしはらゆうかく**をもうけた。17せいきぜんはんに、おおさかのゆうかくをしんまち(**しんまちゆうかく**)へ、きょうとやなぎまちのゆうかくをすざくの(**しまばらゆうかく**)にいてんしたほか、よしはらゆうかくをさいしゅうてきにあさくさにほんづつみふきんにいてんした。しまばら、しんまち、よしはらがこうきょのさんだいゆうかく(おおさか・しんまちのかわりにながさき・まるやま、いせ・ふるいちをいれるせつもある)であったが、ほかにもぜんこく20スウカショにこうきょのゆうかくがそんざいし、かくしゅくばにも**めしもりおんな**といわれるしょうふがいた。*

*1873ねん**(めいじ6ねん)、**げいしょうぎかいほうれい**がだされたが、しょうふがじゆういしでえいぎょうしているというたてまえになっただけで、ぜんしゃっきんにしばられたきょうぐうというじったいはかわらなかった。**1946ねん**に*GHQ*のしれいによりゆうかくははいしされ**あかせん**にかんばんをかえるが、これも1958ねん**ばいしゅんぼうしほう**のしこうによりいったんはしょうめつした。そのご、それらのいちぶは「トルコブロ」(げんざいの**ソープランド**)というかたちでふっかつし、げんざいまでそんぞくしている。**りょかん**などのいちぶにも、わずかながら、しゅくはくぎょうむとべつにいまだどうようのサービスをしているところもある。なお、ゆうじょのこしょうがいっぱんてきだったのはちゅうせいいぜんである。*

[*へんしゅう*] *しごとないよう*

*いっぱんてきには、**えんかい**せきでだんせいきゃくにおどりをはじめとするゆうげいをおもにせったいし、じだい、およびりっちにより、きゃくのもとめにおうじて**せいこう**をともなうせいてきサービスをすることもあった。えどじだいのゆうじょのいちぶは**ぜげん**からうられたじょせいであったが、こうきゅうゆうじょのだいぶぶんは、くるわのなかや、ゆうげいしゃそうでうまれたじょしのなかで、ようしょうじからりはつかつめいぼうこうしなものが、かむろとしてみならいからそだてられた。だいたい10ねんほどほうこうし、ねんきをあければじゆうになるが、それいぜんに**み請**されてけっこん、あるいはかこわれるものもおおく、またいちぶはやりて、ヌイことなり、いっしょうをくるわのなかですごすものもそんざいした。*

*ただし、**きょうと**しまげん**のたゆうはからだをうらなかったので**げいぎ**であってゆうじょではない、とされる。*

[*へんしゅう*] *しんよしわらでのめいしょう*

[*へんしゅう*] *おいらん*

*(1にんまえのゆうじょ。**おはぐろ**をつけるが**ひきまゆ**しない)*

[*へんしゅう*] *そのた*

*(みならいゆうじょ、**おはぐろ**をつけない)*

[*へんしゅう*] *おいらんどうちゅう*

*げんざいではほうりつじょう、ゆうじょはそんざいしないが、ゆうかくのでんとうのいちぶはほぞんされ、**ていきかんこうバス**やわふう**テーマパーク**、**まつり**でみることができる*

[*へんしゅう*] *びじゅつかん*

[*へんしゅう*] *ていきかんこうバス*

[*へんしゅう*] *わふうテーマパーク*

[*へんしゅう*] *まつり*

*※**じだいぎょうれつ**もさんしょう*

[*へんしゅう*] *さんこうぶんけん*

[*へんしゅう*] *がいぶリンク*

*たのげんご*